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作品名 | 姦染4 ~the day after~ |
メーカー | SPEED |
点数 | 70点 |
パッケージ版販売サイト | Amazon(6,220円) |
DMM(6,848円) |
ダウンロード版販売サイト | DMM(6,800)円 |
フルコンプ。
前作が初期状態だと、誤字多いわ、音鳴らない箇所あるわ、文章とボイスがズレてる箇所あるわ
あげくに、とあるイベントが永遠にループして先に進めなくなるわ、と
バグだらけの状態だったので、今回もある程度のバグは覚悟していたのですが
今回は目立ったバグもなく、快適にプレイできました。
前回ので反省して、デバック頑張ったのかなぁ。
さて、内容について
仲間たちと楽しくキャンプを行っていた主人公一行だが
突如、未知のウィルスに犯され、暴徒と化した『感染者』たちに襲われることになる。
君は、生き延びることができるか――というもの。
副題に「THE DAY AFTER」とありますが、前作との関連性はほぼ皆無。
背景設定を引き継いでいるくらいなので、今作から初めても全く問題ないかと思います。
俺はこのシリーズを1から通してプレイしていますが
1と2は面白かったのに(特に2が至高)3が微妙だったので
今作は特に期待していたのですが……。
悪くない、悪くないんだけど、なんかイマイチ……
と、そんな微妙な評価に落ち着いてしまいました。
良く言えば小綺麗にまとまっている、悪く言えばボリューム不足、そんな感じ。
てか、前作はもうアンインストールしちゃってるので確認できないけど
エロシーンの数が前作よりも少なくなっている気がする。
シーン回想の総数は42だが、その中には、尺が短いものはともかくとして
普通のイベントやEDも含まれていたので実際はもっと少ない。
シナリオについても、『車』というゾンビに対して無敵アイテムを
主人公たちが持っているせいもあってか
前作よりさらに恐怖感が薄くなっているように感じた。
やはり、こういうパニックものは、閉鎖空間内で完結させるべきだと思う。
とまぁ、不満点をツラツラと書いてしまいましたが
全体的に見れば良作だったのではないかと思います。
俺は2が好きだったので、どうしてもそれと比較してしまうのですが
今作単体で見た場合、充分に楽しめる内容になっているのではないかと。
相変わらず『感染』したヒロイン達が乱れる様はエロいですしね。
ただ、作品の性質上、エロシーンのほとんどが凌辱モノになっていますので
凌辱モノが苦手は方はお気を付けください。
まぁ、この設定で純愛を求める人もいないと思いますが。
最後に、パッケージに登場している女の子ですが
ゲーム中に出てくる姿とは、似ても似つかない姿になっています。
実際、パケイラストとゲーム中の立ち絵を見比べても『う…ん…?』となるレベル。
パケ買いしてしまうと騙されるハメになりますので注意しましょう。
ちなみに、パケイラストと上記CGのキャラは同一人物です。
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